【KANBEIがイチオシ】記帳代行サービス5選!特徴やおすすめを紹介

この記事ではこんな悩みを解決できます■ 日々の記帳作業が面倒で外注したい

■ おすすめの記帳代行サービスは?

■ それぞれの記帳代行サービスの特徴や強みは?
 
けーにゃん
こんな悩みを解決するよ!

記帳代行サービスを依頼しようと考えたときに、どこに依頼すればよいか困ってしまう人も多いとおもいます。

世の中には様々な記帳代行サービスがあり、料金体系もバラバラです。

そこで、この記事では実績や信頼のある記帳代行サービスに絞って、さらにその中でのおすすめの業者を紹介します。

早速みていきましょう。


この記事の結論■ イチオシはKANBEI

記帳代行とは?

記帳代行とは日々発生する取引を帳簿に記入する「記帳作業」を外部に委託することです。

専門家に任せることで事業の拡大などを優先して進めることができます。

おすすめの記帳代行サービスの比較表


KANBEI
ライト・コミュニケーションズ

記帳代行お助けマン

フジ子さん

メリービズ
初期費用無料25,000円無料無料無料
料金月額3,080円~月額25,000円月額5,000円~1時間あたり1,390円~2,000円事業規模による
会計ソフトfreee相談弥生相談マネーフォワード、freee、弥生など
納期相談最短5営業日1週間前後相談相談
1仕訳の概算金額30~40円125円~
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
 
けーにゃん
迷ったらKANBEIがおすすめ

記帳代行サービス選びのポイント

記帳代行サービスを選ぶ際に重視するポイントは次の通りです。

■ 実績

■ 説明の分かりやすさ

■ 途中解約の有無

■ 料金体系が明確

■ 余計なオプションの有無

■ 違法行為の有無

実績


記帳に関する実績が豊富かどうかは重要なポイントです。

実績やサービスの内容を事前にホームページで確認しましょう。

説明の分かりやすさ


事前に問い合わせをして、説明が分かりやすいか確認しておきましょう。

説明が分かりづらいと、双方の作業が滞ってしまいます。

また、あなたの理解度に合わせた説明ができる業者でなければ、後々トラブルに発展する場合もあります。

途中解約の有無


記帳代行業者はあなたの大事な情報を預ける相手になりますので、相性も大切です。

品質が高い仕事をしていても言動に問題がある業者とは長く付き合うのは難しいです。

そのため、簡単に解約できるかも重要です。

また、お試しで利用できるかも確認しておきましょう。

料金体系が明確

料金体系が不明確ですと後々トラブルに発展する可能性もあります。

初期費用や月額料金、金額が超過する条件など、見積りや契約時に細かく確認しましょう。

余計なオプションの有無

記帳代行サービスの中にも様々なオプションがありますが、不要なオプションをつけることによって割高になってしまう可能性があります。

記帳代行サービスを依頼するときは必要な機能だけを選ぶようにしましょう。

違法行為の有無


決算申告や税務上の判断を行うことができるのは、「納税者本人」か「税理士」のみです。

税理士資格を持っていない業者が税務申告書類を作成した場合、法律違反になりますので注意しましょう。

各社の特徴


圧倒的コストパフォーマンスの【KANBEI】


KANBEIはITの総合商社として活躍しているWizグループがリリースしているサービスです。

KANBEIは「freee」に特化した記帳代行サービスです。

freeeは高い市場シェアを獲得しているクラウド会計で経理・簿記の知識がなくても簡単に決算書が作成できるように配慮されたソフトです。

freeeに特化することで相場と比較して圧倒的に低コストでの記帳作業を実現しています。

様々な記帳代行業者がありますが、ここまでのコストで記帳代行してくれる業者はありません。

 
けーにゃん
圧倒的なコストパフォーマンスが強み!

<プラン>

ミニマムプラン
~個人事業主向け~
ベーシックプラン
~従業員数5名以下の企業向け~
バリュープラン
~オフィス、複数店舗向け~
月額料金3,080円(税込)5,500円(税込)16,500円(税込)
仕訳30件無料(追加40円/件)100件無料(追加30円/件)500件無料(追加30円/件)
freeeの登録必要必要必要
スキャン対応
郵送対応
勘定項目・費用分類
カスタマーサポートチャットチャットチャット・電話
融資相談無料無料
資金調達有料(成果報酬)有料(成果報酬)
顧問チーム相談無料
顧問チーム活用無料
KANBEIサロン無料
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※freeeの料金が別途かかります
 
けーにゃん
従業員数や仕訳数に応じて使い分けよう!

その他にも次の特徴があります。

■ 契約は6か月ごとの自動更新

■ 解約金は16,500円(7か月目以降は発生しません)

■ 税理士との連携が可能

KANBEIなら記帳代行だけを依頼したい人から、本格的な経営サポートを望む人まで幅広く対応が可能です。

なお、KANBEIを利用するにはfreeeが必要になりますので一緒に登録しましょう。

<freeeの料金体系>

プラン初期費用ランニングコスト無料期間
スターターなし・年額プラン
980円/月(年額 11,760 円)
・月額プラン
1,180円/月
1カ月
スタンダードなし・年額プラン
1,980円/月(年額 23,760 円)
・月額プラン
2,380円/月
1カ月
プレミアムなし・年額プラン
3,316円/月(年額 39,800 円)
1カ月

おすすめは初年度無料でfreeeの強みであるレシート機能などを利用できる「スタンダード」です。

30日の無料お試し期間あり

freeeの導入については実際の画面を表示しながら解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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納期を重視するなら【ライト・コミュニケーションズ】

ライト・コミュニケーションズは記帳代行を中心に請け負っている会社です。

記帳の代金は他社と比較して高めに設定されていますが記帳に加えて「売上や仕入れの一覧表」や「売掛金や買掛金の残高一覧表」なども作成してくれます。

また、納期は通帳コピー・領収書・請求書などを受け取ってから、最短5営業日で納品することができます。

さらに、専任のサポートが付きますので、分からない点はいつでも質問することができます。

納期を重視していたり、トータルサポートを受けたい人にはおすすめです。


項目料金
月額料金200仕訳まで25,000円
200仕訳以降50仕訳ごとに6,250円
初期登録料25,000円
決算処理及び修正記帳料25,000円
ファイリング料10,000円
コンサルティング10,000円
 
けーにゃん
納期の早さとサポートの充実が強み!

開業したてやコスト抑えるなら【記帳代行お助けマン】

記帳代行お助けマンは株式会社トライパートナーズが運営する記帳代行サービスです。

初期費用が無料で、年間の売上によって月額料金が決まるという非常にシンプルな料金体系が特徴です。

また、企業の経理経験者、税理士事務所の勤務経験があるスタッフが担当しますので安心です。

開業したての事業者や仕訳数が多い人にはおすすめです。


年商料金
年商1,000万未満月額5,000円
年商1,000万以上3,000万未満月額8,000円
年商3,000万以上月額10,000円
 
けーにゃん
シンプルな料金体系が強み!

記帳代行サービス以外も頼みたいなら【フジ子さん】

フジ子さんは記帳代行業者ではありませんが、記帳代行もやってくれるオンラインアシスタントです。

フジ子さんは料金体系が時間制なのが特徴です。

自社で社員採用をすると社保などの会社負担が25%程度かかります。

そのため、時間単価は1,390円ですが、実際は社員を時給1,100円程度で雇うのと同じようなコスト感覚で利用することができます。

記帳代行の業務は税理士法人での勤務経験者がやるので安心です。

オンラインアシスタントなので記帳以外にも秘書業務など、頼みたいことが複数ある人にはおすすめです。


プラン料金
月50時間1時間2,000円程度
月80時間1時間1,855円~2,200円
月160時間1時間1,390円~2,000円
 
けーにゃん
記帳代行サービス以外も頼めるのが強み!

経理周りの仕組みを整えたいなら【メリービズ】

メリービズは経理全般を代行してくれるアウトソーシング業者です。

料金体系は月額制で、事業規模や依頼したい業務内容によって変わるのが特徴です。

金額によっては、業務フローの改善なども請け負ってくれます。

また、業務経験豊富な経理スタッフが担当するので安心して任せられます。

記帳代行以外の経理業務も頼みたいときや、経理周りの仕組みを構築したい人にはおすすめです。


 事業内容料金事例
規模:20~50名 
業種:小売・店舗
業務内容:月次仕訳入力代行
月15万~20万
規模:150名以上
業種:飲食・FC事業
業務内容:手書きの売上伝票の集計 
月15万~25万
規模:5~20名 
業種:理美容事業
業務内容:月次決算に至る経理フローの整理・改善、及び決算業務の代行
月30万~80万
 
けーにゃん
記帳代行だけじゃなくて、経理業務全般を任せられるのが強み!

スポットで依頼

上記の記帳代行サービスは長期間利用することが前提です。

しかし、スポットで利用したり、少しだけ相談したいということもあるかとおもいます。

以下のサイトは無料相談やスポットで利用する場合におすすめです。

税理士ドットコム

税理士ドットコムは日本最大級の税理士紹介サイトです。

無料相談もできますし、気に入った税理士がいれば契約することもできます。

ココナラ

ココナラは知識・スキルを販売できるサイトです。

記帳代行のスキルも格安で販売されていますので、スポットで依頼することもできます。

クラウドワークス・ランサーズ

クラウドワークスやランサーズは日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングとはオンライン上で不特定多数の方に業務を発注することを指します。

スポットでの業務を依頼するなら最適です。

また、クラウドワークスやランサーズには仮払い機能があります。

仮払い機能とは報酬を預かることで、万が一クライアントと連絡が取れなくなった際にも、事務局が間に立ち、調整・検収を行ってくれるものです。

記帳代行のサービスもたくさんありますので、おすすめです。

まとめ


この記事の結論■ イチオシはKANBEI

KANBEIは「freee」に特化した記帳代行サービスです。

freeeは高い市場シェアを獲得しているクラウド会計で経理・簿記の知識がなくても簡単に決算書が作成できるように配慮されたソフトです。

freeeに特化することで相場と比較して圧倒的に低コストでの記帳作業を実現しています。

ぜひ、検討してみてください。